桜橋文化会館
SAKURABASHI CULTURAL CENTER
哲学の道沿いにある広い庭園を備えた日本家屋を
和室貸会場としてご利用いただけます
桐山会館
KIRIYAMA CULTURAL CENTER
哲学の道沿いにある広い庭園を備えた日本家屋を
和室貸会場としてご利用いただけます
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Read Moreはじめに
百年前に造られた日本庭園と家屋が京都の四季を味わいながら日本文化を体験する拠点としてリニューアルオープンしました。
日本の優れたアート作品を京都を訪れる芸術愛好家のみなさまにお見せする、或いは海外アーティストの作品を見ていただく、桜橋文化会館はそのようなグローバルの文化交流拠点を目指しています。閑静な環境でゆっくりと日本文化とアートを体験できる上質な空間を提供いたします。
はじめに
百年前に造られた日本庭園と家屋が京都の四季を味わいながら日本文化を体験する拠点としてリニューアルオープンしました。
日本の優れたアート作品を京都を訪れる芸術愛好家のみなさまにお見せする、或いは海外アーティストの作品を見ていただく、桜橋文化会館はそのようなグローバルの文化交流拠点を目指しています。閑静な環境でゆっくりと日本文化とアートを体験できる上質な空間を提供いたします。
桜橋文化会館の歴史
・大正14年(1925年)宝石商、桜井松次郎
氏が別荘として建築
・昭和27年(1952年)電気通信省が購入。
翌28年(1953年)の行政再編により所有
が日本電信電話公社(現NTT社)に移り、
以降は日本電信電話公社の保養所「鹿ケ谷
寮」として使用される。
・平成9年(1997年)裏千家家元の次男、伊
住政和氏がプロデュースし「鹿ケ谷さび
え」として茶道文化の伝道拠点となる。
・平成15年(2003年)京都の化粧品会社よ
ーじやが「よーじや銀閣寺店」としてカフ
ェをオープン
・令和5年(2023年)秋 文化交流拠点「桜
橋文化会館」としてリニューアル
昭和3年(1928年)の昭和天皇の即位大礼
儀式に参列する要人のおもてなしにも使わ
れました。
桐山会館の歴史
・大正14年(1925年)宝石商、桜井松次郎氏が別荘
として建築
・昭和27年(1952年)電気通信省が購入。
翌28年(1953年)の行政再編により所有が日本電
信電話公社(現NTT社)に移り、以降は日本電信
電話公社の保養所「鹿ケ谷寮」として使用され
る。
・平成9年(1997年)裏千家家元の次男、伊住政
和氏がプロデュースし「鹿ケ谷さびえ」として
茶道文化の伝道拠点となる。
・平成15年(2003年)京都の化粧品会社よーじや
が「よーじや銀閣寺店」としてカフェをオープ
ン
・令和5年(2023年)秋 文化交流拠点「桜橋文
化会館」としてリニューアル
昭和3年(1928年)の昭和天皇の即位大礼儀式
に参列する要人のおもてなしにも使われまし
た。
庭園
樹木と苔の美しい回遊式庭園には三つの橋がかかり、古くから伝わる石灯篭や浮屠(ふと)と呼ばれる十三重の石塔が立っています。リニューアルに当たっては、桜橋文化会館の発起人の一人である中国人空間設計アーティスト 桐山棲鳳が荒れていた庭を元の美しい姿によみがえらせました。本館の一階や二階の窓から四季折々の庭園をお楽しみいただけます。
桐山棲鳳
・青島市出身、1972年生まれ。
中央工芸美術学院で学ぶ。
・2008年青島香柏草堂装飾設計有限公司
を設立、社長に就任し、建築デザインを
手掛ける。
・2016年に来日し、2017年に株式会社香
柏草堂を、2019年に日本京建株式会社
を設立し、京都の古い町家の再生事業を
展開
・現在は青島と京都を行き来しながら、建
築事業を手がけている。
総面積は約900㎡、木造二階建ての本館と日本庭園、奥には別館があります。
本館は床の間、水屋などが備えられており、茶会に使用することも可能です。台所、休憩室、準備室などもあり、使いやすくなっています。
料金について
本館をお貸しいたします。
開館時間 10:00―17:00
休館日 月曜日
アクセス
桜橋文化会館
京都市左京区鹿ケ谷法然院町15
開館時間 10:00―17:00
休館日 月曜日
電話:(075)606-4535
電話での受付時間
月曜日を除く
10時から17時まで
Eメール:sakurabashibunkakaikan@gmail.com
※駐車場はありません。
近くの有料駐車場をご利用いただくか、公共
交通機関でお越しください。